Firefoxでダウンロードしたファイルが消えるのはMcAfee Web Advisorのせいだった

Firefoxでメールに添付されているPDFファイルやXLSXファイルをダウンロードして開こうとすると、「開こうとしたファイルは存在しません」と言われて、ダウンロードしたはずのファイルが見当たらない事が繰り返し起きた。

特にウイルス対策ソフト(マカフィー リブセーフ バージョン16.0)からは警告など表示されないし、ログにも特に残っていない。

ググってみてもあまりぴったりくる回答はなかったけど、「ウイルス対策ソフトとウェブブラウザの連携が失敗しているとファイルが消えてしまう可能性がある」という記述を見つけた。

そのため、Firefoxのアドオンにある「マカフィー® ウェブアドバイザー」を無効にしてみたら、普通にダウンロードできた。

こいつが悪さをしているというか、連携がうまくいっていないのかな?とりあえず、ダウンロードの邪魔なので適宜無効化しておくことにした。乗り換えた方がいいのかな。

Powerpointで不要なフォントが埋め込まれないようにする

Powerpointで、自分の好きなフォントでスライドを作りたいと思い、埋め込み機能を試していました。Windows8.1から標準搭載されている游ゴシックでも十分綺麗なんですが、Noto Sans(とその派生系)の味も好きなので。

フォントをまるごと埋め込むと、ひとつの日本語フォントはだいたい2-3MBなので、font-weightが異なるものを使うと少なくとも5MB程度のファイルサイズ増になります。
うまいことやらないとフォントが何種類も埋め込まれて、直ぐに数十MBまで膨れ上がるので、いま私が分かっている対処法をメモしておきます。

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